『春の野草酵素仕込み』記録①




2020.4.23

はじめての野草酵素仕込みのため

友人と野草摘みへ。


除草剤などが使われていない場所をそもそも知らないし、

野草の種類も全然わからないので、

友人に感謝です。

れんげ、たんぽぽ、イタドリ、よもぎ、

おおばこ、どくだみ、すいば、ぎしぎし(たぶん)など。






〜仕込み〜


1.野草は洗って、水気を切る。


2.野草:砂糖=1:1 もしくは

  野草:砂糖=1:1.5の分量で、砂糖を揉みこみながら

  ねちょっとするまで、しっかりめに手で混ぜる。


3.煮沸、焼酎などで消毒したビンに入れて保存。(蓋をしないように注意!)


4.はじめの1週間後に、もう一度まぜる。


5.約1年後、野草を濾して完成。




~砂糖の種類について~

白砂糖は精製されているので、酵素を仕込むには良いとされる側面もあるし、

白砂糖に抵抗がある場合は、きび砂糖や、甜菜糖などでも。


わたしは今回、白砂糖を使用。

上記の理由もありますが、野草酵素の仕込みがはじめてなので、なるべく飲みやすくなったらいいな~という想いと、単純に家にあまっている白砂糖があったので。


分解に時間がかかるため、なるべく日にちを置いた方がよいと友人も言っていたので、

1年~1年半くらい置く予定です。

 

ちなみに友人は、きび砂糖で仕込む様子。

 




さて、仕上がりはいかに...✽.。.:*。

↑よもぎは、ペースト用やチンキ用に、大量に摘ませてもらいました。.°˖✧。





暮らしのつづり

毎日、ふっと、自然に還る。温もりと安心は 毎日のなかに。 愛知のすみっこにて、お庭づくりと家庭菜園🌱暮らしの愛用品をまとめてます。

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